野島はキアシシギばかり。他の鳥が来ない。おまけに熱いので、
ほとんど外出しない。まあ、70歳を超えればこんなものか・・・・。
ということで、本日は自宅近くのイソヒヨドリなど。街中に進出してき
ているイソヒヨドリ。御多分に漏れず、自宅周辺にも居るのです。

自宅は中心街から外れ、森が近いところ。そこに最近イソヒヨドリ
が住み着き、朝早く、隣の家で、囀ってくれる。
この様に自宅周りにも餌を取りに降りてきます。

コンクリートの割れ目に生えた草の近くに餌を取りに来ます。
時々、周りの警戒をすることも怠りません。

ジット草の生え際を見つめます。こんな所にダンゴムシや昆虫が
隠れているのです。そのことをイソヒヨドリもよく知っています。

場所を変えて、他の草の根元を見つめます。

「ハッシッ」と嘴で何かを咥えました。虫を取ったか?と思ったら葉
を咥えています。この後葉を「ポイッ」と捨てました。獲物に逃げら
れたようです。

ここには食べ物はいないと判断し、他の場所に移動します。

又々、草の根元とコンクリートの割れ目を「ジット」見つめて餌
を探します。

イソヒヨドリの朝の囀りはとても貴重であります。素晴らしいモーニ
ングコールなのです。
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